石垣島　エコツーリズム協会の楽しいブログ

★先月はリーフクラフト教室の前夜に救急車のお世話になり、大事な会議・会合が続き、カメ調査も始まって、ＧＷの７泊８日の大旅行の前は大忙しでした。
歳の割に頑張り過ぎてるなぁという自覚はありました。
案の定、東京での二泊目には３８℃越えの熱を出しましたが、早めに床につき、久しぶりに８時間以上眠ったら翌朝には平熱！
完全快復！と、調子に乗って水上バスで浜離宮公園に行ったり、初めての「どぜう鍋」を食べたりと、浅草界隈を楽しんで夕方羽田から広島行きの飛行機に乗りました。
その頃から、少し右腰が痛くなり始めたのでした。
ギックリした訳でもないのにおかしいなぁと思っていたら、腰の痛みは日増しに強くなり、起き上がったり立ち上がったりするのにも覚悟が必要なくらいになりました。
たぶんこれは、普段はおとなしくしていたウイルスが、私が疲れた時・調子に乗って頑張り過ぎると、ちょっと懲らしめてやろうと一暴れして筋肉に炎症を起こすのだと思われます。
発症から二週間経った今では痛みもすっかりとれ、庭先で穴掘りができるくらいになりました。（性懲りもなく・・・・・）
★さて、今月もバラビドーでリーフクラフト教室やります。
新作の発表会も兼ねて！


リーフクラフト教室のご案内　　　　　　　　　　　
　　（オオトカゲからワニへ）

　　　　　　　　　　石垣島エコツーリズム協会会長　　谷崎樹生


　
　飛行機の中で眠ってしまうと必ず体調を崩す体質なので、旅行に出る時は必ずヤシの葉っぱを持って行くことにしています。飛行機にはハサミもカッターナイフもピンセットも持ち込めませんから、赤ちゃん用の爪切りバサミと妻楊枝だけで編むことになります。
　ＧＷにかみさんと二人で孫の顔を見に出かけた時も飛行機の中ではひたすら編み続けていました。二時間の飛行なら３～４個編めますから出来上がった作品は隣の席の人やＣＡさんにあげて喜んでもらっています。
　今回の旅行では帰りの福岡→那覇の飛行機で葉っぱを使い果たしてしまいました。那覇空港では乗り継ぎの待ち時間が充分にあったので、頭の中で新作の試し編みをしていました。その時ひらめいたのがオオトカゲの頭の部分の編み方を変えてワニにする方法でした。
　忘れないように、手近にあったコースターにメモをして、帰宅後すぐに葉っぱの準備をして(ヤシの葉はカラッカラに乾燥させて保存してありますから数時間水に浸けてもどしてから編みます)夜中までかかっていくつも試作品を編んでようやく完成させてのがこのワニです。
　誰が見てもそれとわかるように編んだつもりですが、一人だけ「メガネカイマンですか？」と図星を突いた人がいました。ワニの中でも眼が大きくて身軽そうなメガネカイマンをイメージして編んだものでした。　　

　今回は日曜日だけの開催ですが、他の日でないと参加できない方には自宅での教室もできますからご相談ください。我が家のリーフクラフトギャラリーを見てもらいながら一緒に編みましょう。　


日時と場所　５月19日(日)午前10時から　　
バラビドー観光農園

参加費は、100円以上です。
申し込み・問い合わせは　０９０－６８６３－５０３９（谷崎携帯）です。
材料や道具の準備が必要ですからなるべく事前に申し込んで下さい。